12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
<< ミュンヘン便り−No.3− | top | ミュンヘン便り−No.5− >>
ミュンヘン便り−No.4−

2003年2月15日


楽しい年末年始を日本で過ごしたせいか、寒くて暗い一月のミュンヘンは、時間が経つのがとても長かった。私にとっては運動不足が深刻な問題で、こちらに戻ってからは毎週末スキーに行ってます。片道一時間ちょっとで行けるのはありがたいですね。とは言え、もう2月も半ば、今まで午後四時には暗くなっていたのが、だいぶ日が長くなって五時でも明るいくらいになってきました。相変わらず外は真っ白な雪、明日の最低気温は氷点下10度というミュンヘンですが、春は確実に近づいているようです。こんな気持ちは横浜にいたら味わえなかったですね。
さて、今夜は先週の高原初得点の話です。バイエルンミュンヘンのホームゲームと言うことで、バイエルン在住の日本人もたくさん応援に駆けつけました。もちろん私も。実は、スタジアムでのブンデスリーガ観戦は初めてだったんです。ドイツのサッカーは面白くないなあ、陸上トラックのあるオリンピアスタジアムは好きじゃないなあ・・・と、ぐずぐずしているうちに寒くなって行きそびれてしまいました。

正直言って、高原には期待はして無かった。何と言っても今期絶好調でリーグトップのバイエルンのホームゲームですからね。期待してがっかりしたくないという気持ちが、活躍して欲しいという気持ちを抑えるような感じかな。零下5度、足元は雪が残っているスタンドで熱燗のワインを飲みながらの観戦でした。

高原は20回ほどボールをさわり、ミスは3回だけで結構調子がよさそう。南米でもまれただけあって、少々のボディーコンタクトにも動じない。でも、ペナルティーエリア付近で前を向いてボールを受けるチャンスが無く、シュートは一本だけ。やっぱりだめだったな・・・と納得しかかってた。バイエルンサポーター達が勝利を確信して「さよならハンブルガーまた会う日ま〜で〜」と合唱していたロスタイム。スタジアムが一瞬静まり返ってしまった素晴らしいヘディングシュート、そしてタイムアップ。ほんとに劇的なゴールでした。一緒に見に行った二人と思わずガッツポーズ・・・と行きたかったけど、回りはバイエルンファンばかりなので、やばい。コートのフードをかぶって、うつむきながら小声で「ヤッター!」。


試合終了後も、騒ぎに巻き込まれないようにと足早に競技場を後にし、ミュンヘン日本人サッカークラブ(MJFC)のメンバーと待ち合わせていた市内の日本料理店へ。盛り上がりましたねー、子どもたちも含め20人ほどが集まり高原祝賀会となりました。とてもとても幸せな夜でした。添付の写真はぶれてしまってうまく写ってませんが、みんなの喜びは伝わりますよね。中央のおじさんはミュンヘン総領事の清水さんです。

以上


minamigaokakc | ミュンヘン便り | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment









Trackback
URL: